FootballReysol’s diary

千葉県柏市住みの柏レイソルサポーターです。

【RBライプツィヒ】カウンター戦術とサードボール 解説動画 翻訳

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今回はYouTubeRBライプツィヒの戦術を調べてた所、面白そうな動画があってとても興味深い内容だったので翻訳してみました。

ロングボールに対する配置の仕方などが解説されてる動画はなかなかない中でこの動画は非常に分かりやすく解説されています。

動画に翻訳を入れるのが初めてだったので時間がかかってしまいクオリティーも低めですが是非見ていただきたいです。

 

Leipzig Analysis [Part 1] English Version - YouTube

 

元動画はこちらです。

 

ツイッターにも翻訳動画は載せたのですがなんせ11分間の動画だったので5回もツイートすることになってしまいとても見づらい形になってしまったのでまとめて見ていただくためにもこちらに載せていきたいとおもいます。

 

まずひとつめの動画がこちら

 

こちらの動画ではなぜライプツィヒ4-2-4という特殊な守備陣形をとるのか、そしてなぜその陣形が有効なカウンターを可能にしているのかについて説明されています。

 

 

二つめの動画では最初の動画の続きであるカウンター時のウイングの動きに加えて、左ウイングが内側に入ることによってもたらす効果について説明されています。

 

こちらの3つめの動画ではロングボールに対してライプツィヒはなぜ中央に密集を作るのか、そしてその後のセカンドボールのみならず、サードボールまでを意識した陣形を取っていることが説明されています。

 

 

4つめの動画では相手にロングボールを回収された時のプレッシングのかけ方について解説されています。

 

 

こちらの最後の動画ではライプツィヒがこの攻撃的な陣形を取る事によるデメリットについて解説されています。

 

この解説動画は2年前の物になっていて、ライプツィヒは現在と全く同じ戦術ではないですが基本はこのような戦い方がベースになっているのでこういう戦い方もあるんだなと思って頭の片隅に入れておいてもらえたら幸いです。

機会があればパート2の方の動画も翻訳してみたいと思います。